種から育てる
田んぼの中の教室

育てて食べる体験型教室

お米を種から育てることで、普段口にしているものが、どうやってできているのかを、楽しみながら学べる親子向け教室です。栃木県大田原市で15代続く米農家の西岡家と一緒に楽しみましょう!


全3回の体験コース

種まき・田植え・収穫を参加者全員で行い、収穫したお米は持ち帰ることができます。(1組10kg)

畑で採れた野菜やmomofarmの米粉を使った料理など、子供も楽しめるお昼ごはん作りも体験できます。

年間スケジュール

種まき

4月27日(土)

東京農業大学初代学長・横井時敬が考案した「塩水選種法」を用いて種を選別し、種まきをします。

作業開始 9:30

作業終了 15:00

田植え

5月18日(土)

手植えと機械の両方で行います。稲作の技術革新を体感出来ます。


作業開始 9:30

作業終了 15:00


収穫

10月12日(土)

刈り取り・ハザがけ(乾燥)・脱穀・精米を手作業で行います。


作業開始 9:30

作業終了 15:00


西岡家

智子

米農家の15代目

東京農業大学卒業後、養護教諭を経て実家を継ぐ。18ha(東京ドーム4個分)の農地を1人で管理するパワフル農家。

裕登

長男

東京農業大学で稲の栽培方法を研究。この春から実家で就農し、農薬・肥料を使わない栽培を行う予定。とにかく米が好き。


長女

昨年、農業高校を卒業し農家民泊「花園創」を始めた。主に中学生や留学生に、農村の暮らし体験を行う。ご飯のかまど炊きはプロレベル。

施設紹介

納屋や蔵を改装した食事スペースがあります。トイレや更衣室も完備しています。

田んぼのある環境

関東No. 1の米どころである栃木県大田原市は、那須地域に位置し、那須連山からの豊かな水と昼夜の寒暖差で美味しいお米が育ちます。

申し込み

3回コース:親子1組(2名)35,000円(税込み) 追加1人につき5,000円(税込み)

(全3回の参加費。昼食代含む。収穫した新米のお土産10kg付き)

1回コース:親子1組(2名)13,000円(税込み) 追加1人につき2,000円(税込み)

(1回の参加費。昼食代含む。新米のお土産2kg付き)

※お米の配送をご希望の方は、着払いのみご対応致します。

支払い方法:銀行振込(振込手数料はお客様がご負担ください。 振込先は、申し込み後個別にご連絡を差し上げます。)

募集締め切り

種まき:4月19日(金)※バスをご利用の場合は4月9日まで

田植え:5月10日(金)※バスをご利用の場合は4月29日まで

稲刈り:10月4日(金)※バスをご利用の場合は9月23日まで

入金後のキャンセル料について

・前日まで

参加費の0% ※返金の振込手数料はお客様がご負担下さい。

・当日

参加費の100%



ご不明な点等ございましたら、下記のLINEまでご連絡ください。

大田原市地域おこし協力隊 林田 080ー9893ー8520 月~金/9時~16時

問い合わせ先

花園創

Line Me

花園創

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お申し込みはこちら

アクセス

会場:momofarm 栃木県大田原市花園1187−1

那須塩原駅からmomofarmまで無料のバス送迎があります。

行き 那須塩原駅 9:00出発予定 

帰り 那須塩原駅 16:00到着予定 


お車をご利用の方は、直接会場にお越しください。(駐車場有り)

持ち物・服装等

種まき(4月27日)

帽子・タオル・飲み物・汚れても良い服・カッパ(雨天時)

長靴は必要ありませんが、汚れる可能性があります。


田植え(5月18日)

帽子・タオル・飲み物・汚れても良い服と靴下・サンダル・カッパ(雨天時)

長靴でも構いませんが、裸足もしくは靴下の方がやりやすいです。また、足を洗ったりするので、サンダルがあると便利です。


収穫(10月12日)

帽子・タオル・飲み物・汚れても良い服・カッパ(雨天時)・長靴

降雨が続く場合は長靴で行います。 稲刈りは、稲穂の芽が肌に触れるとかゆみを感じることもあるため、できるだけ肌の露出が少ない服装で 参加をお願いします


主催者 大田原市・大田原市地域おこし協力隊 林田恭三朗

協力  花園創・momofarm・大田原市移住定住交流サロン